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人生はネタ集め

なるべく目立たぬように地味に生きてます。

日比谷線にて痴漢トラブルに遭遇

今朝、日比谷線で現場へ向かう途中の出来事。相変わらずのすし詰め状態で、目の前には若い女性がいた。運悪く真後ろのポジションになってしまった。痴漢に間違われないように女性とのバッグを間に挟んで両手は吊革を掴んだ。

すると、真後ろから『痴漢だよな、今やったろ?』との声がした。辺りを見回したが、女性はいなかった。となると、男同士の痴漢ってことになる。こんな機会は滅多にないので興味津々で観察してみた。

被害者風の男(以下A)『証拠は写真に収めてあるからさ、次で降りろよ』

加害者風の男(以下B)『やってえよ、ふざけんな』と、やったやらないの押し問答。

それでもAはニヤニヤしながらBをまるでおちょくってるような感じでいた。普通なら痴漢されたら、もっと怒ってるはずだと思うが、まるで相手を追い詰めるのをすごく楽しんでいるかのように感じられた。

一方、Bはオドオドしきりだった。ちょっと見た目がかなりオタクっぽかったのもあり、印象としては、残念ながらその場にいた全員が『やったな』と感じてしまうような雰囲気を醸し出していた。

やがて電車は小伝馬町駅に到着。AはBを連れ出しここで降りのかと思いきや、Bが閉まりかけたドアに一旦挟まれながらも必死の形相で電車から脱出し、一目散に改札へダッシュしていた。秋葉原駅を発車して直後だったので、時間にするとわずか1〜2分の出来事だった。

本当にやったのかどうか、現認してないので何とも言えないが、この状況では周りにいた乗客は間違いなくBが痴漢をしたと考えてしまうだろう。

改めて考えると、自分もこのトラブルにいつ巻き込まれてもおかしくない状況にいる訳だ。常に周囲を確認し、あらぬ疑いをかけられぬように注意をしなければいけない。そんな通勤途中の出来事だった。